白黒だった学生生活に彩りを与えてくれたインターン

自分はどんな人間か

<Hello world!>

R3corporationでインターンをしている法政大学の富田と申します。

家は北関東の僻地で毎日片道2.5時間かけて通学してます…

大学ではマーケティングや経済学など社会科学のことや、最近はコンピューターサイエンスなど情報科学系のことも学んでます

趣味は音楽フェスやスポーツ観戦など、大人数で盛り上がるようなイベント事に参加することで、関東で開催される音楽フェスに良く出没してます!

・長期インターンをしようとしたきっかけ

地元の友人達が産まれた子供を養う為に必死で働きながら育児をしている姿を見て焦りを感じるようになった

田舎あるあるなのですが、田舎の人間は大学に進学する人が少なく、20歳前後で結婚や出産をする人が多いのですが、私の生まれ育った北関東の僻地も同じような文化でした。

年次が進むにつれて、インスタグラムの投稿に結婚や出産の報告だったり、自分の店を開業したりなど、人生の転機となるような大きなお知らせの投稿が増えてきていました。

周りは新しい家族が出来て必死に働いて家族を養ったり、自分のやりたいことの実現のために頑張っている姿を見て、学生の身分に甘えている自分に少しずつ焦りを感じるようになりました。

今までとは違うことを始めて少しでも地元の友人達の彼らに追いつきたい

どうせ始めるなら学生の身分だからこそ始められることをやろうと思って、

過去に観た映画『インターンシップ』(Google社のインターンシッププログラムに参加した中年男性2人組が社員採用を目指す物語)に影響され、まずはじめに思いついたのがインターンシップでした。

・WEWICにした理由

カッコいいインターン学生になれると直感したからです!

ミーティングを見学した時、同世代の学生が主体となってミーティングをしていて、歳があまり変わらない学生なのにファシリテーションがしっかりできててカッコいいなと感じました。

「自分も入ったらあんな感じでカッコいいインターン学生になれるのでは!」と自分の本能が直感して、入る決意をしました。

それと私は家が東京から遠いので、出社100%のインターンは難しいと考えてたので、フルでもなくてもいいのでリモートでできるインターンを探していました。

通学時間の長い学生あるあるですが、家にも学校にもいない時間が多いので、PC があれbaどこでもできるところが学業との両立が高いレベルでできそうと感じたのもありましたね。

・WEWICに入ってどう感じたか

やりたいと思った仕事は手を上げればできる環境

自分が参加したいなと思ったチーム・プロジェクトをやらせてもらうことができました。こんなに自由にやらせてもらえるとは思っていなくて嬉しいギャップでした。

ただその分、主体的・能動的に行動しないといけない環境なので、今まで誰かが指導してくれる環境下でしか生活をしてこなかった自分にとっては大変でした、

自分のタスクをしっかり管理して能動的に行動しないといけない環境への適応だったり、自分が一から資料や成果物を作成するのは難しかったです。

ですが、実績のある社会人顧問や社長の平松さんに、フィードバックやアドバイスもらうことができ、自分の資料や成果物はどこが良くてどこが改善点なのかを具体的に分かって、評価されたときは嬉しいですね。

WEWICのインターンに入って、自分に足りなかった部分が分かって、自己理解が出来て、ファクトベースで考える力は確実に身についたと思います!

・このインターンをどんな人にお勧めしたいか

色んな刺激を受けたかったり、変化を求める人に勧めたいですね

このインターンは職種を問わず様々な業務をすることができます。なので色んな仕事をして新しい発見や価値観を求める人には最適だと思います!

「将来やりたいことが明確ではなかったり、自分がどんな大人になりたいか想像が上手くできない、だからこそ色んな挑戦をして真の自分の将来像を見つけたい!」

そう考えている方がいましたら、是非WEWICに応募してください!

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