【大学時代唯一の後悔】海外大学院生が長期インターン始めた理由

初めまして!

R3Corporationで長期インターンをしている吉田乃晟です。

プロフィール


吉田乃晟(よしだのあ)。和歌山県出身。趣味はゴルフ、海外旅行。

慶應義塾大学商学部を2022年3月に卒業。

2022年9月~ イギリスの大学院に入学、現在経営について学んでいます。

R3CorporationのWewicというチームで6月よりインターンを始め、

現在マーケティングチームに所属中。

目次


・学生時代どのようなことをしていたか

・インターンを始めたきっかけ

・WEWICを選んだ決め手

・3か月経って ー 成長したこと

・こんな人と一緒に働きたい

サークル活動・バイト・遊びに捧げた学生生活

学生時代どのようなことをしていたか

高校まで和歌山で過ごした私は、周りに遊ぶところがなく学校帰りに駄菓子屋に寄り道したり、海へ行って泳いだりといった田舎の学生らしい生活を送っていました。

当時は毎日が楽しく満足感はありましたが、一方で東京でのキラキラした生活に憧れていました。なので東京への大学進学が決まってからは、その嬉しさで正直4年間遊びまくっていました(笑)。

大学は「人生の夏休み」と言いますが、まさにその通りでゴルフサークルに所属しサークル活動に明け暮れていたり、海外へボランティアへ言ったり、家庭教師や営業のバイトに挑戦してみたりなど、後悔のないようやりたいことをとにかく詰め込んでいました。

大学時代の唯一の「後悔」

インターンを始めたきっかけ

大学時代、後悔しないよう満喫した学生生活を送ってきた私ですが、唯一やり残したことがありました。それは長期インターンです。

サークル、バイト、友人関係、海外経験、恋愛など大学生活で経験しておくべきであろうことは大概やってきましたが、なぜ「長期インターン」はやらなかったのか。

それはズバリ、ビビっていたからです。(笑)

大学3年次に周りの友人たちが始めだした影響もあり、僕もやってみたいなという気持ちはありました。

しかし

「長期インターンってスキルが求められ、意識高い系の学生の集まりなんだろうな」

という勝手な偏見で怖じ気づき、結局挑戦しないまま大学を卒業してしまいました。

一方で長期インターンを始めた友人たちは、4年生になる頃にはインターンで身に着けたスキルと「こんなことをやってきた」と胸を張って言える自信で、就活においても難関企業から内定を貰い、順風満帆な学生生活を送っていました。

そんな彼らの姿を見て自分が社会に出ることを考えたとき、即戦力として活躍できるだけのスキルを持ち合わせているのか不安を抱き、長期インターンに挑戦しなかったことをとても後悔していました。

そして大学院に進学することが決まり、残りの学生生活をどう充実させていくかプランを考えたとき、まず思い浮かんだのが「長期インターン」でした。

大学時代やらずに後悔したことに再び挑戦できるチャンスが来たので

「やるしかない!」

と思いインターンを探し始めました。

社長のインターンにかける想いと熱量に圧倒された

WEWICを選んだ決め手

インターンを探すに当たって、様々な企業を見ていましたが、どこも学生を1労働力と見なしているだけの印象を受け、しっくりきませんでした。

実際周りでインターンを経験していた友人にも、企業から膨大な業務を任され会う度に

「お前大丈夫かよ」と思うほど疲れ切った顔をしていたり、インターンにかかりっきりで大学の授業に段々来なくなったりといった人がいました。

そんなこともあり、長期インターン探しにおいては、学生に対し親身に向き合ってくれ、スキルが得られるようサポートしてくれるような会社がいいという想いを漠然と抱いていました。

そんな中Wewicのミーティング見学で、社長である平松さんに今後のビジョンや成し遂げたいことを質問する機会がありました。

その際

「社会に出られるだけのビジネススキルが身につくよう徹底的に教育する」

「自分が生み出した価値に対して報酬を貰えることを痛感して欲しい」

といった視座の高さや熱量の大きさ、学生を人材でなく、ひとりの人間として成長させてくれる環境があると感じ、ここに入ろうと思いました。

Wewicに入った得られたもの3か月経って 

ー 気付いたこと・成長したこと

①自分の弱みの発見

言語化力、文章力のなさという自分の弱点を再認識できました。

まずはWantedlyに掲載する37文字のタイトル作成から業務がスタートするのですが、これがまた難しいんです。たった37文字なのに自分の想いを言葉にうまく表現できず苦労しました。

短い文字数で表現出来なければ、ましてや就活におけるESで人事の方にアピールできる訳がないと指摘されました。

また平松さんに自分の考案したタイトルのプレゼンを行う場面では、深堀されたり思わぬ角度からの質問をされると、思考を綺麗に伝達できずにたじろぐことも多く、業務を通して直すべきウィークポイントを見出すことが出来ました。

②客観的視点で物事を考えられるように

相手の視点に立って常に考えなければならないことを学びました。

それは、顧客目線で文章を伝える必要があるメディア記事執筆やタイトル作成においては勿論、チーム内のコミュニケーションツールであるSlack上の文など日常場面においても客観的思考力が身に付いたと思っています。

インターンを始めてからの約4か月でも成長を確実に感じているので、1年後の自分はどんなスキルを身に着けているのか想像するとワクワクが止まりません。(笑)

自ら手を挙げ主体性を持つ人と共に働きたい!

Wewicには、経験や知識関係なく手を挙げたり自発的に動けばやらせてくれる環境があります。

「失敗しても大丈夫、学生は出来なくて当たり前なんだから。」

と社長が温かくサポートしてくれます。

「ビジネススキルを社会に出る前に身に着けたい」

「就活で難関企業から内定を貰いたい」

「将来自分で事業をやりたい」

と思っている人にとってWewicはやりがいを感じられる環境だと感じています。

皆さんには成長できる環境があるにもかかわらず、僕みたいに挑戦せずに諦めて後悔して欲しくないので、少しでも興味がある方は他のストーリーや募集を是非覗いてください。

皆さんとお会いできることを楽しみにしています!

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