不安定な時代を生き抜く!魔の起業3年目から抜け安定を手にした女性の第一歩!

起業には人それぞれのドラマがある。苦しみから抜けた姿は喜びひとしお。R3Cのビジネスの中核である「コンサル」について、顧問先の赤裸々な体験をお伝えしていきます!

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資金繰りも何もかもが進退窮まった3年目。辛い時に助けるだけがコンサルではない。本人が自分で立って歩くことができるようになることがゴール。まずはその一歩を見守った。

起業して3年目、多くの起業家のターニングポイントである。

何がというと、「廃業」である。

国税庁の調査によると、8万社あるうち、起業1年後の生存率は60%、3年後は38%、5年後は15%、10年後は5%になるという。

数字からも読み取れるように、1年目から3年目にかけての生存率が大幅に減っているのがわかる。

起業は易くとも、継続はなり難しなのである。

今回は東京から離れ、宮崎県で自習室を運営する女性が、起業家にとって3年目を乗り越えるエピソードを語る。

平松と知り合った当時の感想を教えてください(動画1:05)

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知り合った時には起業3年目で勉強カフェアライアンス宮崎が思っていたほど売上が上がらず経営に煮詰まっていて本当に苦しくてこのままだとお店を辞めなきゃいけない でも辞めたくないっていうすご葛藤がありました。

アルバイトさんも使ってたんですけど人件費っていうところがすごく大きく感じられてあの時は本当に心の底から苦しかったです。

初めての起業で自分の考えが甘かったなって思うところもあったんですけど、起業した時の借り入れがかなり重くのしかかっていて。

もうこのままでは返せない、でもかといってお店をしているのでアルバイトにも行けない。

そういう中でも本当に進退窮まって 資金繰りどうしたらいいんだろうというふうに思っていました。

当時どのようなアドバイスを受けましたか(動画5:35)

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当時はここの経営状況を詳しく聞いてくださって、まず経費を見て 経費の中での問題点を指摘してくださって。

ここが一番最大なんですけれども借入金の借換っていう手段教えてくださいました。

私の中には借り換えをするっていう意識が全くなかったので、ものすごく感謝してます。

借り換えをしたことで苦しかった返済もほぼ半分になりましたし、金利も借りた当初よりも下がったのでそこも結構経費っていうところでは大きく変化があったのかなっていうふうに思います。

どんなふうに集客をしていけばいいのかどのぐらいのお客さんが見込めるのか 市場を調査してそれを分析する

私の弱いところが数字関係なんですけどその数字に起こして分かりやすくしていくっていうような形で細かく細かくアドバイスをくださいました

私がお客様にこの商品を売っていく中でお客さんに対しての料金を見せ方とかっていうのもアドバイスをくださったのでその後の料金を改定していくとかっていう中でそのアドバイスっていうのはずっと根底にあったので

料金も多分オープン当初よりもお客さんに見てもらいやすくなってるかと思います。

その結果ご自身で何が変わったと思いますか(動画8:02)

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心の余裕ができました。借り入れが減っていくのを日々楽しみにしていると言うか、本当に心の余裕ができると事業内容見直そうだとか、ここをこういうふうにしようっていうふうに考える余裕っていうのが出てくるんですね。

それもあったのか、売上も平松さんにあった翌年は15%ほどですけど上がってますし、営業形態もちょっと変えていくっていう形で持って行ったので私自身の心の余裕っていうのが、すごい変わって仕事に良い影響を与えてるなっていうふうに思います

当初頂いたアドバイスっていうのがノートにまとめてるんですけど、それを時々見返すことができるので 初心に戻るというかお会いした時の気持ちに戻ることができてるっていうのはすごくありがたいと思っています。

料金を改定する時とかも価格を決めるときに今までは感覚で漠然と決めてたんですけど 周りを見てだいたいこんなもんかなって言う決め方だったんですけど、料金の根拠っていうのをしっかりと考えて決めていけて

ここも根拠があるのでお客様に自信を持って提示できるようになりました。

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支援にどのような価値を感じていますか(動画9:43)

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何か物事を決める時に思い返せるっていう経験を平松さんに作って頂いたっていうことは支援を受けた中でとても価値があると思ってます。

私の弱いところ数字とか根拠とかってそういうところを平松さんがあの時はそういうふうにおっしゃってたなっていうふうに思い返せる、後々まで残っていく支援をしてくださったなーっていうふうには感じてます。

それは何故かって言うとその支援していくなかで、絶対平松さんって答えを出してくれないんですね

これはどうだああだって言って私が考えるように考えるように仕向けるので本当に苦痛な時間だったんですけど でもそれが今自分で考えて行動するっていう形で活きてきているなっていうふうに感じています

起業準備をしている人にアドバイスをどうぞ(動画11:45)

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考えすぎてはいけないと思います。

考えなきゃいけないんですけど考えすぎてはいけない。

一番最初にやる気はあるのかと聞かれました。多分そこが一番重要なんだと思います。

私自身がちゃんとこの後事業を続けていく意思があるのかという確認をされました。

その場限りの支援ではなくて継続的にずっと力になっていこうっていう感じで面倒を見てくださる。

考えながら行動するとにかく行動する

来年の6月で7周年を迎えます

一番苦しかった3年目からもう4年も続けることができてます

継続は力なりということで出会った方とのご縁を大切にしてアドバイス頂いたことを忘れずに続けていくことが大事かなと思います。」

初めて起業する形は足りない頭で考える時間がもったいないので是非コンサルを受けていただきたいと思います

苦しい時にともに悩み、安定してからは道しるべを差し出す。顧問先自身が答えを出せるまで寄り添う。真に「自立」に必要なものがここにある。

起業家は、自分の信念を形にするために、日夜努力を重ねている。

時に迷いながら、時に立ち止まりながら。

多くの起業家が挫折する3年目。

奇しくも試される3年目に、山之内さんが平松と出会ったのはおそらく必然だったのかもしれない。

不安定なこの時代、自分の力をつけたいと思う女性も多いだろう。

いきなり飛び出すのはまだ怖い、それならば予備知識を身に着けるのもいいだろう。

幸いにも、R3Cにはリソースは揃っている。

顧問先を自分に重ねて、こんな時どうするか?を本気で考えてみる。

経験豊富な社長から学ぶことも多いはずだ。

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